日付 | 2009年1月18日(日) |
天気 | 晴れ | 気温 | 10℃ |
潜水地 | 秋の浜 |
波 | 2,0b | 水面/水底 | 14℃/14℃ |
昨日は晴れて陸上は暖かく感じられましたが今日は残念なことに強い日差しがなく、冷たく感じられました、水の中もまた少し水温が下がってしまいました、しかし水中は中々賑やかです、イロカエルに限ってはオレンジ、白(紅白?)レモンイエロー2固体(この固体はとても小さいですよ)茶緑とカラフルです、他にもカンナツノザヤ、ヒトデヤドリエビ、マトウダイ、アカオビコテグリ、ゴルゴニアンシュリンプ、ダイナンウミヘビ、イヤゴハタ(ya)ミノカサゴ、浅場ではベニカエル、フリソデエビ、キリンミノ、ノドグロベラ、まだ頑張ってるツユベラ(姿はまだ幼魚なのですが、以前林 公義先生のお話では姿が幼魚のまま身体はすでに成魚になってるという話でした)等でした、カメラ派の方は今はチャンスかも。 PS:前回お知らせしました株主優待券ですが、残り後2枚となりました。 |
日付 | 2009年1月15日(木) |
天気 | 晴れ | 気温 | 10℃ |
潜水地 | 秋の浜 |
波 | 2,0b | 水面/水底 | 15℃/15℃ |
根気1番の寒さのようです、昨日はJFの調子が悪いとの事で岡田港に潜りました、その時に比べかなり水は冷たく感じましたが、その分透明度はかなり良い状態です、今日は右のゴロタから正面を流しました、まず、白いイロカエル、次にオレンジは?目に入らず、キイロのイロへ、これがまたとても小さく探すのに一苦労、少し離れた場所にも同じ様なイロ、その近くではカンナツノザヤ(今はウデフリツノザヤより多く見られます)正面の根にはゴルゴニアシュリンプ、これがまた見ずらい、カメラを通すと余計そう感じます、イソカザゴのアルピノも定位置に、浅場ではフリソデはまだいますがタイミングが悪いと奥の方に入ってしまいます、段落ちではイソコンペイトウガニが見られました、ワイズドリームでは3月末までの間、東海汽船の株主優待券を用意しています、これを利用すると船の料金が35%割引になります、数に限りがありますが、これを利用して潜りにくる方、早めに連絡を頂ければ送りますよ、もちろん優待券は無料でお分けいたしますので、尚、万一無くなってしまった場合はご了承くださいね。 |
日付 | 2009年1月5日(月) |
天気 | 晴れ | 気温 | 14℃ |
潜水地 | 秋の浜 |
波 | 2,0b | 水面/水底 | 17℃/17℃ |
新年明けまして おめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。 さて、昨年は12月31日が潜りおさめでした、今年の初潜りは4日の予定でしたが、ニューギニアの地震の津波注意報の為、自粛となってしまいました(大島ダイビング業者間では津波注意報等が出た場合はダイビングは自粛となっています)知らずに潜っていた地元ダイバーの話では、40m位でも振られたそうです、浅場などはもう大変、一時もじっとは出来ない様でした、あんなに離れている場所の地震なのに影響はかなり出ていたんですね、ということで本日5日が初潜りでした、パノラマの横のトサカにいるクダゴンベは健在です、少しづつ水深を上げると、マトウダイがいました、周りにはミスジスズメダイが多く見られます、ずっと観察されていたイソカサゴのアルピノの姿が今日は見えません、どこかにいてくれるといいのですが・・・、浅場では小魚も相変わらず多いですが、あれだけみられていたヒメユリハゼやクロユリハゼ、ゼブラ等の姿が消えていました、水温が若干下がったからでしょうか、フリソデエビは奥の方に行ってしまい、なかなか見れません、あれだけいたイソコンペイトウガニも全然居ませんでした、2本目は正面のフィールド(24〜27メートル)を流してみましたが、ウミウシは全然目に入りません、アカオビコテグリが♂♀合わせて何固体か見られました、段落ちではしばらく姿を消していたベニの♀が貝殻の中に入っていました、水温が下がったとはいえ、まだまだ例年よりは高いです、皆様の来島をお待ちしています。 |