日付

2007年7月30日(月) 

天気

雨のち曇り

気温

24

潜水地 秋の浜 1.5b 水面/水底

23℃/20

ここ何日間は潜っても体験ダイブ、すっかり宿屋のオヤジでした、今日は久しぶりのファンダイブ、1本目は右に、2本目は左の砂地へ行って来ました、ウミテング、小さめのクロイトハゼ、ムラサキウミコチョウ等を見てると、あっという間にあたり一面が暗くなり、まるでナイトダイブの様、ライトの明かりが照らすところしか見えません、50分程でエキジットし、水面休息、土砂降り+カミナリ、あ〜あって思っていたら暫くして雨は上がり、チャンスとばかり2本目にトライ、浅場で2a程のタツノオトシゴ、砂地では先日現れたカミソリウオ(ペア)、ヤシャハゼ、ネジリンボウ、ヒレネジ、オニハゼ、上がり際にベニカエルアンコウ、オキナワベニハゼ、クロユリハゼ(ya)、etcでした、又、とてもかわいい色々な魚の幼魚達が多く見られる様になってきました、皆様の来島をお待ちしてまーす。

koba

日付

2007年7月22日(日) 

天気

雨のち晴れ

気温

24

潜水地 秋の浜 2.5b 水面/水底

23℃/20

土、日と秋の浜に潜ってきました、土曜日の秋の浜はエントリーした瞬間、なんだ〜っていう状態でした、とにかく見えない、あんな浅場でコンパス使うなんて、透明度激悪でした、ゲストを連れてる以上、何か見せなくてはと、それなりに頑張ってみました、日曜の秋の浜は前日とうってかわって、なんと綺麗な、激変してました、自然ってスゲーって感じ、今年初のカミソリウオまで現れました、今回土、日でみられた他の生物はクダゴンベ、オキゴンベ、ウイゴンベ、サラサゴンベ、ムラサキウミコチョウ(浅場と深場)ミノカサゴ、ウミテング(2個体)口内保育中のジョー、クロイトハゼ、ヒラメ多数、ハナタツ複数、ベニカエルアンコウ複数、タツノイトコ、カスザメ、タナバタウオ、オキナワベニハゼ、ウミウシ多数、ヒラムシの仲間、ガラスハゼ、アカホシカクレエビ、ナガサキスズメダイetcでした、今後ももっと賑やかになってもらいたいですね。

koba

日付

2007年7月18日(水) 

天気

気温 21℃
潜水地 秋の浜 2.5b 水面/水底

22℃21/℃

台風の後、どうなってるか天気は悪かったのですが行ってみたら、結構な波があり、迷ったのですが取りあえず1本潜って来ました、エントリー即潜行したのですが、水の中はちぎれた海藻だらけ、レギュのホースやあっちこっちに絡みまくりでした、とりあえず右に進んでいったのですが、15〜16b行ってもサージがありました、クダゴンベを見にいったのですが、目に入らず、ベニカエルアンコウがでんと張り付いていました、30の岩のムラサキウミコチョウは健在で、2固体がピッタリ寄り添っていました、今日のジョーは巣穴に蓋をしてたので卵を咥えているかと思ったのですが、口の中には何も入っていませんでした、その後、サラサゴンベ、クロイトハゼ等を見ながら浅場に向かいましたがサージが結構あり、浅場の探索はあきらめてエキジットしてきました、今週末は収まってくれればいいのですが、それとワイズの23号室のベランダに作られたツバメの巣の子供達が順調に育ちもうすぐ巣立ちの様です、無事に旅立ってくれる事を祈っています。

 

koba

 

日付

2007年7月15日(日) 

天気 激雨 気温 24℃
潜水地 クローズ 9b 水面/水底

℃/℃

日本列島は大変なことになってしまいました、この3連休、ワイズもお客様が結構入っていたのですが、すべてキャンセルになってしまいました、(とても悲しい)3階から見る西側の海はまるで海外のサーフポイントみたいです、超大型の台風みたいなので、作ったばかりの食堂前の屋根が飛ばされないか心配です、ここあたりは車(ワイズ使用のワンボックス)が風で動いて前の道路まで出てしまったことがあります、今は何事も無く、台風が通り過ぎてくれることを祈ります、この後は送られてきたゲストの器材を送り返さないといけないし、多分家回りもとんでもない状態になってると思います、そういえば、先月にワイズのエンドランスにツバメが巣を作り、12〜3匹雛が孵りました、今現在は巣立って1匹もいないのですが、この台風をどこかでやり過ごしてるんでしょうね、彼らはたくましいですね、まぁあとはこの後の海の中がどう変わってるか、どうせなら沢山の季節来遊魚を連れてきてもらいたいのもです。

 

koba