日付

2006年6月28日(火)

天気 晴れ 気温 24℃
潜水地 秋の浜 1,0b , 水面/水底

,21℃/16℃

今日もやはりパノラマへヤリイトヒキベラの雄狙いで行ってきました、がやはり雌は確認できましたが雄の姿が見えません、でもあれだけ雌がいますのであとはタイミングだけだと思います、実際に27日にはオスをみてますからね、何枚かメスの写真を撮り、エキジットしてタンクをおろしたら、秋の浜の仙人こと大沼さんが水面から呼ぶ声が、何かと思ったら昨日見たハナオコゼとは違う1aちょっとのハナオコゼを見つけたとの事でした、早速見にいくとそこには藻の中にハナオコゼが、すっげーちっちゃい、デジカメで何枚か写しましたが、揺られて全然ダメ、仕方なくバケツに一度取って撮影しましたがこれがなかなか難しく、そのうちカメラのバッテリー切れでした、その後、左のハシゴの下に藻を絡めて撮影してました、2日間も続けてハナオコゼが見られるなんてラッキーでした、その他見られた物はハナタツ、ウミウシ数種、オニハゼ、ジョーフイッシュ(大きい方は卵を口の中にもってます)5o未満のミナミハコフグの幼魚、ウバウオ、etcでした。

koba

 

日付

2006年6月27日(火)

天気 晴れ 気温 24℃
潜水地 秋の浜 1,0b , 水面/水底

,21℃/17℃

今日もパノラマまで行ってきました、ヤリイトヒキの♂狙いです、下の方からじっくりと見て回りましたが、確認できたのは、ヤリイトヒキ♀、サクラダイ♀、ハガハナダイ、ツギグエ、イラの幼魚(模様は大人とは全然ちがいます、又幼魚はなぜか深場にいます)等でした、その他にはハリセンボン、イシガキフグ、ベニイザリウオ、カスザメ等でした、左の砂地のハゼは出てませんでした、それと左のフロートに付いている藻にハナオコゼが付いています、でも水面が荒れてるので、いなくなっちゃうのかな。

koba

 

日付

2006年6月21日(木)

天気 晴れ 気温 24℃
潜水地 秋の浜 1,0b , 水面/水底

,21℃/18℃

昨日、今日と土曜日に見られたヤリイトヒキベラを見にパノラマまで行ってきました、残念ながら、オスの固体は確認出来ませんでしたが、ヤリイトヒキのメスやサクラダイのメス、ナガハナダイ等は確認できました、それと嬉しい事に又、ニセボロカサゴが見られました、暫くいてくれるといいのですが、他にはベニイザリウオ、ハナタツ、大振りのヒラメ、イサキの群れ等でした、土、日、月、火とディープダイビングでしたので、ちょっと水面休息を取らないとマズイですね。

koba

 

日付

2006年6月18日(日)

天気 気温 24℃
潜水地 秋の浜 1,0b , 水面/水底

,21℃/18℃

昨日、今日と秋の浜にエントリーしました、透明度もかなり戻ってきて状態はいいのですが、ちょっと水が冷たいですね、今回はパノラマにヤリイトヒキベラが出ているのでそれをメインにいきました、土曜日はたしかにヤリイトヒキの♂にも出会いましたが、日曜は♀しか会えませんでしたがやはり綺麗でしたね、特に今は繁殖のためか、婚姻色になっている♂は見物ですね、ただやはり深場ですのである程度経験を積んだ方限定になってしまいますが、今回見られた生物はヤリイトヒキベラ♂,♀、ナガハナダイ、サクラダイ♀、スジハナダイ、イットウダイ、ヤシャハゼ、オニハゼ、カンパチ(大型)ジョーフィッシュ、ミサキウバウオ、インターネットウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、アオウミウシ、アカホシカクレエビ、タコ、ハナタツetcでした。

 

koba

 

日付

2006年6月11日(日)

天気 気温 19℃
潜水地 秋の浜、野田浜 2,5b ,1.0 水面/水底

21℃16/℃,21℃18℃

昨日、今日とあいにくの天気でしたが気合いを入れ、エントリーしました、秋の浜は土曜に比べ、日曜の方が透明度は上がってました、が下にいくとなんと16℃しかありません、土曜にいたイロイザリウオ(クロ、黄、オレンジ)も日曜にはすべて姿を消していました、やはり沢山に方に写真を撮られまくり、居心地が悪かったんでしょうか、又現れてくれるといいですね、右のアオリイカの魚礁にも少しですが卵が産みつけられています、野田浜は秋の浜に比べ、水温が高く、アーチの前のイバラカンザシのところで群れていたキンギョハナダイがやけに綺麗に思えました、それと、ミノウミウシ系が多数見られましたよ、話は変わりますが、土曜日には大島でトライアスロンが開催されました、例によって海のボランティアです、しかし波が凄く(大きいときは4メーターオーバー)こっちがレスキューされそうでした、かなり状態は悪かったですね、何事も無く無事終了して何よりでした、ダイビングでも何かイベントを考えないといけませんね。

koba

 

日付

2006年6月1日(木)

天気 晴れ 気温 22℃
潜水地 秋の浜 1,0b  水面/水底

18℃18/℃

昨日、今日と秋の浜に行きました、天気は最高、絶好のダイビング日和です、が相変わらず透明度が上がってきません、1本目はパノラマにと考えていましたが、直前の情報で下は凄い流れているとの事でした、ので急遽正面の根に行き先を変更、かなり強い流れだとのことでしたので、いつ流れるかな、と思いながら泳いでいましたが、それほどの流れはありません、昨日左でヤシャハゼが2匹出ていましたので30b辺りの砂地を目を凝らして見回しましたが、ハゼのハの字もみえません、しかたなく根の下にいきますが相変わらず透明度は上がりません、2本目は右のイカの魚礁の近くでニセボロが確認されていましたのでそれを探しに行ったのですが結局見つかりませんでした、今シーズン2度目のウエット(6,5o)でしたがやけに寒く感じ、砂地の上を泳いでいたらなんとカスザメが、なんで?と思いながら寒い訳だななんて思っていました、今回見られた物はカスザメ、黒のイロイザリ、黄色のイロイザリ、コクチフサカサゴ、アカホシカクレエビ、アオウミウシ多数、イットウダイ、スジハナダイ、ジョーフィッシュ、イサキの群れ(これ、いい感じです)ハナタツ、ウミウシの遠縁のタロンガ、アケウス、ヤシャハゼ,等でした、ゼブラソウシは居なくなってしまいました、又帰って来てほしいですね。

担当:koba