日付

2006年5月27日(月)

天気 曇り時々雨 気温 19℃
潜水地 秋の浜 1,0b  水面/水底

18℃18/℃

あいにくの天気でしたがめげずに潜ってきました、昨日確認してきたコースを順にたどっていってみました、縞々ソウシは昨日とは違う隣の穴に                       

移動してました、ちょっと見づらかったですがちゃんといてくれてよかったです、イカの産床にもアオリイカがやはり様子をうかがいに来てました。

その後黄色のイロイザリ、ジョーフィッフュ(最近なかなか顔をだしてくれませんが、この時は2匹共、しっかり顔出ししてくれました)

正面では大きめのアカエイ、ワニゴチ等みて(この時点でダイブタイムは50分オーバー)結局1時間オーバーのファンダイブでした、

皆さんエアー持ちましたね、私はトイレの我慢との戦いでした、もう少し透明度が良くなってくれるといいですね。

担当:koba

 

日付

2006年5月26日(月)

天気 曇り 気温 20℃
潜水地 秋の浜 1,0b  水面/水底

18℃18/℃

明日からのゲストに応えたく下見に行って来ました、天気はどんよりしていましたが海は波もなく穏やかな状態です、が水の中は春濁りの影響か暗く、透明度は非常に悪かったです、そんな中右の根に縞々ソウシを確認に行きました、しっかりと踏ん張っていましたね、その近くの黒イロイザリとオレンジイロイザリは場所を移動したのか結構捜したのですが見つからなかったです、側のアオリイカの産床にはアオリイカが確認の為か何匹かは(イカは杯か?)来てました、それから正面へと移動すると黄色のイロイザリはちゃんといました、それを見ながら移動すると、目の前にここんとこ目撃されてる頭でっかちのネコザメが大きなササエをくわえて食事中でした、実際に餌を食べてるところは私も初めて見ました、透明度が悪い中、1b位まで寄ってじっと見てましたら、凄い迫力でササエをバリバリ食べて殻をエラからバンバン出してました、いやぁ結構面白かったですよ^^後で写真を見たらイマイチでしたがまさか餌食べるのを待ってとも言えないしね、その後ジョーを見ながらニセボロいないかなぁって結構捜したんですけどね、見つかりませんでした、その他見られた物はサラサゴンベ(ゴンベ系は個人的に好きはサカナです)アオウミウシ、ニシキウミウシ、ワニゴチたくさん、メバルの幼魚の群、ハナハゼ、ネジリンボウ、etsでした、エントリー後に気が付いたんですが、丁度ソウシがいる辺りでNHKが撮影してました、まさか逃がしてないでしょうね、お願いしますよ。

担当:koba

 

日付

2006年5月22日(月)

天気 曇り時々雨 気温 20℃
潜水地   1,5b  水面/水底

℃/℃

おかげさまを持ちまして、ワイズドリームはここに移って3周年を向かえます、そこで3周年記念として1泊5食(朝1,昼2,夕1,3ダイブガイド、御神火温泉券付きで¥20500で提供いたします、又、7月の第2週のボート+BQQも引き続き受け付けていますので皆さん友達誘って遊びに来てね。

担当:koba

 

日付

2006年5月15日(木)

天気 曇り時々雨 気温 20℃
潜水地   1,5b  水面/水底

℃/℃

ワイズドリームでは7月の第2週(8日、9日)でボートダイビング、BQQを開催致します、経験本数等の条件もありますが、皆さんの参加をまってます、詳細はрゥメールで問い合わせ下さいね。尚、人数の制限もございます、定員になり次第、締め切らせて頂きますのでご了承下さいませ。

担当:koba

 

日付

2006年5月10日(木)

天気 曇り時々雨 気温 19℃
潜水地 秋の浜 1,5b  水面/水底

19℃/18℃

本日、秋の浜の左右にアオリイカ用の魚礁を入れました、その他右のハシゴの手前に体験ダイビング用のハシゴを設置しました、残念ながらコバヤシは陸上班で潜りはしませんでした、が左の砂地のヤシャハゼが元気な姿を見せていたそうです、もっともっと賑やかになってくれればいいですね。

担当:koba

 

日付

2006年5月2日(火)

天気 曇り時々雨 気温 19℃
潜水地 秋の浜 1,5b  水面/水底

16℃/15℃

うっそうとした天気です、水の中も昨日に比べ、少し白っぽくなっていました、昨日見たニセボロとナミダはどうやら、2個体共ニセボロカサゴでした、ナミダカサゴは現在まで1個体の目撃例があるだけで、ここ20年ほどは目撃例は無いそうです、ナミダカサゴとニセボロカサゴの決定的は違いはアゴの下に皮膜といおうか、皮膚が飛び出てついているものはニセボロでナミダにはアゴの下には何も付いてはいないそうです、そういうわけで1本目は昨日の個体を探しにいきました、今日は1匹しか確認できなかったですが、例のナミダと思っていた個体がいました、じっくりと確認したところ、やはり皮膜は付いていたので、ニセボロでしたね、ナミダカサゴだったら大騒ぎでしたのにね(笑)その他には久しぶりに左の砂地でサカタザメが活発に活動しているのを確認できました、他のチームでは見られたマトウダイは今日は残念ながらワイズチームには現れてくれませんでした、他には変わらずいてくれてるイザリウオ系でした、明日からピークですのでずっといてくれる様、願っています。

 

写真提供:てらさん

担当:koba

日付

2006年5月1日(月)

天気 晴れのち曇り 気温 19℃
潜水地 秋の浜 1,5b  水面/水底

16℃/15℃

今日は南西の風が強く、ダイビングは秋の浜だけです、水温は上がったとの情報もありましたが、若干でした、が、透明度は非常に良く、25b位はありました、1本目は右から正面の方へ回ってきました、縞々ソウシを見た後に黄色のイロイザリ、メバルの子供の群れ、立派なオニカサゴ、ヒメキンチャクガニ、スベスベマンジュウガニ、ハナタツ,etcでした、2本目は少し水面休息を長くとり、パノラマにまで行ってみました、ここでは、イットウダイ、ナガハナダイ、マトウダイ等を見、水深を上げながら、正面の根へ、するとそこにいた地元ガイドのF氏が呼んでいたので行ってみると、なんとそこにはニセボロカサゴとナミダカサゴがペアでいました、その後、大きめのイシガキフグ、ヤリイカの卵等を見てきました、なかなか見応えのあったダイビングでしたよ、早く暖かくなって欲しいですね。

 

担当:koba