日付 | 2004年5月24日(月) |
天気 | 快晴 | 気温 | 26℃ |
潜水地 | 秋の浜 | 波 | なし | 水面/水底 | 18/14℃ |
今日は、朝から良い天気で、気持ちいい一日です。 1本目は、クタゴンベを見るためにちょっと遠くまで行きました。昨日よりも透明度が良くなったようで、明るい海だったので、中層を泳いでいるのがとても気持ちよかったです。クタゴンベ、オセザキオトメウミウシ、テングダイは10匹くらいでざわざわしていました。マツカサウオはちょっと大きく白っぽかったです。やっぱり、小振りの黄色い方がかわいいですね。ハナハゼはすぐに穴に入ってしまいましたが、ひらひらしていて綺麗でした。 2本目はエントリーしてちょっと泳ぐと、なんとまぁムラサキウミコチョウが水中を泳いでいました。泳いでいる姿は、クリオネに似ていて(と、私は思った)可愛らしかったです。そのほかには、アカオビコテグリ、ジョーフィッシュ、ミスジスズメダイがいました。砂地では、やぱ〜いウミヘビに遭遇し、ちょっとビビりましたが、セミホウボウがペアで幸せそうにしていたので、こちらも幸せな気分になりました。とにもかくにも、やっぱり楽しい秋の浜でした。 担当:臨時特派員K |
日付 | 2004年5月23日(日) |
天気 | 曇り時々雨 | 気温 | 16℃ |
潜水地 | 秋の浜 | 波 | なし | 水面/水底 | 18/14℃ |
1本目はエントリー口が白っぽかったですが、水深17mより深くなると、水温がぐぐっと下がり、ブルっと来ましたが、そのかわり透明度も上がり、20mくらいは見えました。カイメンにまったく同化している黄色のイロイザリウオを目を凝らしてみた後、振り返ると、イサキの子供の群れが、数えられないくらい(数千匹?)が雲のように通り過ぎて行きました。2つの群れが合体する様は、絶叫モノです。あといろいろ見ましたが、おしりフリフリのオドリカクレエビは、カワイイこと間違いなしです。 さて、2本目の秋の浜は、水深が10mくらいで、透明度はあまり良くなかったですが、小さいかわいい奴らがたくさんいました。セミホウボウ、アオリイカの卵、オルトマンワラエビ、ミナミウシノシタ(身体に毒があるので注意!)、ベンケイハゼ、ヒョウモンダコ、イワシの群れ、etcです。トウシマコケギンポは、もぐら叩きができそうな程、あちらこちらから顔を出していました。ちょっと肌寒い一日でしたが、楽しかったことに、マチガイ無い!!でした。 担当:臨時特派員K |
日付 | 2004年5月3日(月) |
天気 | 一時雨 | 気温 | 27℃ |
潜水地 | 秋の浜 | 波 | 南西1.5m | 水面/水底 | 17/17℃ |
GWに入り、ダイバーの数が多い為か、水の中はかなり白っぽくなってしまいました。 でも、ジョーフイッシュやイロイザリ、ベニイザリなどは、元気に姿を見せ、我々の目を楽しませてくれてます。 又、少しずつですが、水温も上がってきましてこのままいけば、アオリイカも産卵してくれると思います。 うまくいくといいですね。 担当:コバヤシ |